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2021.09.25

中古物件のご購入に対する考え方について

こんにちは
グッドバイバイです。

「中古物件」というとどんな物件をイメージされますか?

リノベーション、リフォームを施している物件や
空家・居住中・賃貸中の物件もあり、状態は様々です!

「業者売主の物件」であれば、
引渡し後の保証であったり、リフォームしており即入居可能な物件が多いです。
弊社のように
国土交通省より認可を受けた保証会社の既存住宅売買瑕疵保険を付帯している物件もございます。

「個人売主の物件」であれば、
リフォームをご自身で手掛けたい方にはお手頃にご購入できる一つの手段です。

 

ここで一つの落とし穴がございます。
空家・居住中の違いでリスク度合いも変わってきますが、
リフォーム知識や費用感が必要となってきます。

「業者売主の物件」と比較して

多少の価格差があったとしても
リフォームを施すと
総費用が「業者売主の物件」を購入するよりも
結果的にお値段がはってしまうことがありますのでご注意ください。

最後に「賃貸中の物件」となります。
こちらは投資・資産運用を考えている方向けの物件となります。

表面利回りと実利回りの違いを比較してみたり、
固定資産税額や管理費・修繕積立費などのランニングコスト、
また、空室になった際の対策や修繕費用なども考慮する必要がございます。
その上で他の資産運用方法などと比較した際にどうかを判断してください。

それぞれメリット、デメリットがあります。

中古物件のご購入に対する考え方のご参考になれば幸いでございます。

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