お世話になっております、早川です。

9月というのにまだまだ暑さが厳しく、12年前に白球を追いかけていた頃には想像できないような気候だと感じています。

甲子園も終わり感動をいただきましたが、先日仕事の中でも心に残る体験を致しました。

私の所属する部署は土地の仲介業務が多く戸建てを扱うことは少ないのですが、知人から戸建ての買取依頼をいただき先日買取契約に伺いました。

売主様から「君に不動産売却を相談してよかった、次の買主様に大事に使ってくださいと伝えてほしい」と涙ながらにお言葉をいただき、その瞬間、

私自身の仕事の本質を改めて考え直すことができました。不動産の売買は単なる取引ではなく、売主様の思い出や歴史を次の買主様の未来へとつなぐ大切な役割を担っているのだと強く感じました。今回いただいた感謝の気持ちを忘れずに、これからも売主様と買主様の想いを大切にしながら全力で業務に取り組んでまいります。

以上、自称サーファー早川でした。